新型コロナウイルスワクチンの職域接種を開始

　现在还能买足彩的app,买足彩用什么app3年6月22日（火）、本学甲府キャンパス大学会館において新型コロナウイルスワクチンの職域接種を開始しました。
　本学では、医学部附属病院の医療スタッフが打ち手となり、現状では一日300人を上限にワクチンを接種していくこととしています。
　前日の21日（月）にはシミュレーションを行い、医療スタッフのほか、受付対応などを行う職員が動線や接種手順を確認しました。
　当日は、本学教職員300人が受け付けや医師の問診を済ませたあと、1回目のワクチン接種を受けました。本学では教職員約900人に接種を行い、25日から学生、教職員の家族へ接種を始めるほか、山梨県立大学、山梨英和大学など依頼があった県内の大学の学生や教職員、山梨県から依頼があった障害者施設職員ら約1万6千人に接種を進めていきます。
　島田眞路学長は「接種を広め、感染拡大を防ぐことで、コミュニケーションをとれる対面授業を増やせるようになればいい」とワクチンへの期待を述べました。
　本学では今後も、新型コロナウイルス感染症対策に全力を注いでまいります。