「A3I:アジア実問題解決駆動AI教育プログラム」のキックオフシンポジウムを開催

2022年3月23日 トピックス

 现在还能买足彩的app,买足彩用什么app4年3月17日(木)、文部科学省大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業~アジア高等教育共同体形成促進~」採択事業「A3I:アジア実問題解決駆動AI教育プログラム」のキックオフシンポジウムをオンラインで開催し、コンソーシアムを組む本学、杭州電子科技大学(中国)、釜慶大学校(韓国)、国立ペルリス大学(マレーシア)の教職員及び学生など約150人が参加しました。
 冒頭、島田眞路学長、各大学の学長が挨拶し、先に調印した意向書をそれぞれで掲げ更なる協力関係の構築を約束したほか、本プログラムの責任者である茅暁陽副学長?国際交流センター長がプログラムの概要を紹介しました。
 その後、堀田創氏(シナモンAI共同創立者、フューチャリスト)、Hongxia Yang氏(アリババAIディレクター)、Junku Yuh氏(Korea Institute of Robotics and Technology Convergence(KIRO)理事長)、Hai Liang(Duncan)Lee氏(Intel株式会社IT部門主席エンジニア)による基調講演のほか、シンポジウムに先立って行われた学生ワークショップの成果発表、基調講演の講師等をパネリストに「新しいAI時代におけるアジアの学生交流」をテーマとしたパネルディスカッションを行い、AIが切り拓く未来について学び?議論する貴重な機会となりました。
 このシンポジウムを新たな契機として、4大学による共同交流プログラムを実のあるものにし、各国の抱える課題を解決に導くグローバルAI人材の育成と各大学の国際化の推進に取り組んでまいります。
 なお、島田学長の挨拶および茅副学長の概要紹介については、下記から視聴ください。