山梨留学生就職促進プログラム?スタートアップシンポジウムを開催

2021年1月22日 トピックス

 现在还能买足彩的app,买足彩用什么app3年1月20日(水)、甲府キャンパスにおいて、本学国際交流センター及び地域未来創造センター主催「山梨留学生就職促進プログラム?スタートアップシンポジウム」が開催?配信され、県内大学や自治体の担当者、県内企業の採用担当者など約130人が視聴しました。
 山梨留学生就職促進プログラムは、现在还能买足彩的app,买足彩用什么app2年度文部科学省事業「留学生就職促進プログラム」に採択されたプログラムで、山梨県?甲府市?県内企業と産学官三位一体のコンソーシアムを構成し、留学生の就職支援及び留学生受け入れに関するネットワーク?情報等の活動資源を共有?連携することにより、留学生の人材の地域内外への定着及び他大学への波及効果を生むことを目的としています。
 シンポジウムでは、島田眞路学長による開会挨拶の後、長崎幸太郎 山梨県知事(代理:雨宮学 山梨県知事制作局国際戦略グループ国際戦略監)?樋口雄一 甲府市長?石坂正人 山梨県ニュービジネス協議会長の3名から参画団体代表のご挨拶をいただき、本事業への期待が寄せられました。
 その後、茅暁陽 国際交流センター長が事業概要を説明したほか、小笠原 千寿 文部科学省高等教育局学生?留学生課課長補佐が「外国人留学生の就職促進について」と題し基調講演を、中国出身で本学への留学生として来日した経歴を持つ厳 浩 EPSホールディングス株式会社代表取締役会長兼CEOが「留学生(よそ者)をイノベーションに活かすために」と題して招待講演されました。
 講演後は参加していた留学生から活発な質疑が寄せられ、厳CEOが就職と起業についてアドバイスを贈るなど、本事業のスタートを彩る有意義なシンポジウムとなりました。