学内コンプライアンス研修会を開催

2020年2月17日 トピックス

 现在还能买足彩的app,买足彩用什么app2年2月10日(月)、甲府キャンパスにおいて(医学部キャンパス同時中継)、コンプライアンス推進責任者等を対象としたコンプライアンス研修会を開催し、約50名が参加しました。
 本学では、健全で適正な大学運営及び社会的信頼の維持に資することを目的として、関係規則等を定め、コンプライアンスを推進しており、この度、本学教職員のコンプライアンスの重要性に関する認識を高めるため、同研修を開催しました。
 研修会では、袖山禎之 理事?副学長(本学コンプライアンス総括管理責任者)による開会挨拶の後、弁護士の八巻佐知子 本学監事による講演が行われました。
 八巻監事は、研究費不正?情報セキュリティ?ハラスメント?労働関係法規などコンプライアンス違反になりうる幅広い事例を紹介した上で、個人の素質の問題にせず、明確なルールを周知し、チェック体制や公益通報制度の整備などに組織的に取り組むことが重要と述べました。
 講演後には島田眞路学長が「違反は自分たちには関係のないことと思わず、危機感を持ってコンプライアンスを推進する必要がある」と講評し、教職員の意識啓発につながる研修会となりました。