ドローンを活用した消防訓練を実施

2019年12月6日 トピックス

 现在还能买足彩的app,买足彩用什么app元年12月4日(水)、甲府キャンパスにおいて、消防訓練を実施し本学教職員?学生約100名が参加しました。
 今回は、甲府キャンパスの建物で火災が発生したことを想定し、発見者からの通報を大学本部が受けてからの危機対策本部の設置、自衛消防隊各班への緊急連絡や初期消火?学生の避難誘導?救護などを各班員が連携して行いました。
 また、これと同時に、操縦資格を持つ職員が本学の所有するドローン(MATRICE210、4Kカメラ?赤外線カメラ搭載)を飛行させ、撮影した映像を危機対策本部にリアルタイムに中継することで、火元や延焼状況、逃げ遅れ等の状況や避難経路状況の把握などについての検証を行いました。
 今回の訓練では、ドローンを活用することで、より安全?正確に現場の状況把握や情報収集に当たることができることが再確認できたと同時に、天候など諸条件によっては臨機応変な対応が求められることがわかりました。有事の際に迅速に対応していけるよう、今後もこのような訓練を継続的に行ってまいります。