留学生と地域住民の異文化交流イベント「こおりゅうまつり2019」を開催

2019年7月19日 トピックス

 现在还能买足彩的app,买足彩用什么app元年7月10日(水)、甲府キャンパスにて、「こども と おとな と りゅうがくせい の まつり(こおりゅうまつり2019)」を開催し、地域住民、本学学生?教職員の約300名が参加しました。
 このイベントは地域住民の方々と本学留学生との交流を目的としたもので、昨年9月に甲府市が市内の大学と連携し、地域の国際化推進のため設置した「ふるさと納税応援寄付金制度」の支援を受け、初の開催となりました。
 当日は島田眞路 学長、田中健康 甲府市国際交流課長の挨拶により開会となり、本学留学生による「せかいのたべもの」ブースや、各国のおもちゃで遊べる「せかいのあそび」ブース、「せかいの○×クイズ」、会場にいる留学生の母国語で留学生と話す「せかいのあいさつスタンプラリー」、また流しそうめんやスイカ割り、ヨーヨー釣りなど夏ならではのイベントも行われ、会場は大いに盛り上がりました。
 「せかいのたべもの」ブースでは、フランス、イギリス、タイ、ドイツ、中国、インドネシア、ベトナム、マレーシア、ネパールの9か国の留学生による計13種類の母国料理に加え、甲府市相川自治会の皆さんによる地域の伝統料理「やこめ」が振る舞われ、参加者は食や遊び、交流を通じ各国の文化に触れ、異文化への理解を深めました。
 また、当日は本学のサマープログラムで来日中の海外交流協定校の学生27名も参加し、浴衣姿で日本のお祭りを体験しました。