島田眞路学長が新1年生に講義

　2019年4月22日（月）、甲府キャンパスにおいて、島田眞路学長の講義が行われ、本学新1年生?教職員約250名が聴講しました。

　これは、全学共通教育科目「人間形成論」の一環として、山梨県にゆかりのある講師を招き、その経験や価値観、態度、信念等を学ぶことで、キャリア教育の入門として学生の職業観を育成することを目的とするものです。

　島田学長は、自身の留学経験や体験談を交えながら、「勉強や趣味などで、何か一つ得意なものを身に付けること、そしてそれを伸ばすことが将来大きな糧となる」と述べ、大学生活をスタートさせたばかりの新入生にエールを送りました。

　また皮膚科医としての研究業績、本学医学部附属病院時代の実績や現在学長としての活動等を紹介したほか、「现在还能买足彩的app,买足彩用什么appが世界的に認知されるよう、大学をより活性化していきたい」と今後の大学の展望を語りました。

受講した学生からは「自分の意思決定を貫き、何事にもくじけない強い心に感銘を受けた」との感想があり、活発な質疑応答が行われるなど有意義な講義となりました。