大学院グリーンエネルギー変換工学特別教育プログラム「2017年インターンシップ報告会」を開催

2017年12月20日 トピックス

 平成29年12月18日(月)、甲府キャンパスにおいて、大学院グリーンエネルギー変換工学特別教育プログラム「2017年インターンシップ報告会」を開催しました。

 これは、文部科学省「博士課程教育リーディングプログラム」の一環として実施されており、前期課程では連携企業の他エネルギー関連事業を手掛ける企業等で1カ月以上のインターンシップによる実学の研鑽を積み、後期課程では海外の研究者と対等に議論できる英語コミュニケーションや国際感覚を6カ月の海外留学を通じて身に付けることが必修となっています。

 報告会では、島田眞路学長による開会挨拶の後、前期課程10名の学生がインターンシップ、後期課程10名の学生が海外留学について、自らの経験を振り返り報告しました。

 その後、報告者がポスター発表を行い、参加者からの質問に熱心に応えていました。