更なる地域活性化に向け、本学加盟「大学知財群活用プラットフォーム」と山梨中央銀行が協定書締結

2017年12月19日 トピックス

 平成29年12月7日(木)、株式会社山梨中央銀行本店(山梨県甲府市)にて、大学知財群活用プラットフォーム(PUiP)と同行との連携に関する記者発表会が開催されました。

 本学と同行は、平成17年7月に「包括的業務連携に関する協定書」を締結以降、本学の知的財産を活かした県内企業の商品開発や事業発展等に向けて取り組んできました。

 今回、本学を始め全国20大学?機関が加盟する任意団体「大学知財群活用プラットフォーム(PUiP)」と同行が地方銀行では初めて連携し、本学客員社会連携コーディネータ等が受けた産学連携に関する企業相談の内、本学以外で最適な知的財産や研究シーズ等を持つ加盟大学等を、本学を通じて同行が企業に取り次ぎ、経営課題解決の支援を行います。

 記者発表会には、筒井宏彰 大学知財群活用プラットフォーム運営委員長代理(本学社会連携?知財管理センター長)、関 光良 株式会社山梨中央銀行代表取締役頭取、早川正幸 本学理事?副学長が出席し、連携内容や今後の展望などを述べました。

 大学知財群活用プラットフォーム(PUiP)HP